今年6月から、熱中症の重篤化を防止するため労働安全衛生規則が改正されました。
それに伴い熱中症予防のためのセミナー実施をはじめ、熱中症対策の体制をさらに強化しました。
また、熱中症予防用品も以前から様々な物を導入しています。
対策例をいくつかご紹介いたします。
・冷蔵庫にスポーツドリンク、経口補水液を常備
・塩飴、塩タブレットを常備
・空調服、ペルチェベストの支給
社内から効果が高いという評判を受けているのが、水冷ベストです。
水冷ベストと空調服の組み合わせで、冷たい風の循環が維持できます。
いろいろな対策を行っても熱中症を完全に防ぐのは難しいです。
そのため休憩が必要な時にはすぐに休憩がとれる職場環境を維持できるように努めています。
今後も引き続き従業員の方が安心して働けるように、効果的な熱中症対策の導入を行っていきます。